この文章は、私が創造したオタクの定義を押し付けることによって自称オタクを叩いて満足するオナーニ作文となっております。自分をオタクを自称するだけのつまらない存在だと認識出来ている人間はブラウザバックし、Twitterで私をブロックし、スクショを貼り付けて反応稼ぎをしてください。
「自称オタク」の増加に伴い、オタクは劣化している。そう思わずにはいられない。
まず、オタクとは何か。そのことを明らかにせねば、オタクの劣化を指摘することは出来ない。Wikipediaは、
アニメ・ビデオゲーム・漫画・乗り物・アイドル・メイド喫茶・電化製品・模型・ミリタリー・ライトノベル・ボーカロイド・特撮などの嗜好性の強い趣味や玩具の愛好者
とする。だが、単なる愛好者ではダメなのだ。それは、「オタク」という言葉自体の語源にある。こういった趣味を持ち合わせた者が同好の士を「お宅」と呼び、人はそれを揶揄する意図で、彼らをオタクと呼ぶようになった。オタクという言葉は相手に対して使う言葉だったのである。
つまり、オタクとは2人以上から成立する存在なのだ。
第2に(第1はどこへ?)、オタクとは求道的な存在である。あるジャンルを極めし者のみがオタクなのではない。残りの99%はそのジャンルを追い続けているのがオタクなのだ。オタクにとって、好きなものについて知らないことがあるのは恥なのである。
さて、上二つが私の定義する「オタク」である。複数人で、求道的な存在。
この勝手に定めた定義を使い、自称オタクをしばき回す快楽を得たいと思う。次の記事から。